FOALSがニューアルバム制作に着手 “防犯カメラ”セッション4曲の映像を公開

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フォールズ(Foals)がCCTVセッション映像を公開した。2019年のアルバム『Everything Not Saved Will Be Lost (Part1, Part2)』から4曲を演奏している。

ドラムマシンやループを使い、通常のライブより簡易なセットで行われるCCTVセッション。CCTVとは「closed-circuit television」の略で、いわゆる防犯カメラのこと。フォールズはこれまでにも「CCTVセッション」でスタジオライブ映像を公開してきた。今回、新たに追加されたのは「Dreaming Of」「Sunday」「Neptune」「Exits」の4曲。いずれも『Everything Not Saved Will Be Lost (Part1, Part2)』に収録されている。

フロントマンのヤニス・フィリッパケス(Yannis Philippakis)はNMEの取材に「ある意味、行き詰まってたんだ。古いドラムマシンやテープループを使って、少しだけエレクトロニックでローファイな方法で曲を仕立て直すのは伝統的なやり方だろ」と語った。また「『Part2』の曲をライブで2回以上演奏したことはなかったから演るのは楽しいよ」と言い、演奏中にカメラの存在を忘れてしまうことがあると話した。

新曲に取り組んでいることも明らかになった。ヤニスいわく「オーブンはまだ十分な温度に達してないけど、材料はキッチンに揃っている」状態で「今年中に制作を開始するけど、いつ準備が整うかはわからない」と準備段階を示唆。ニューアルバムがCCTVセッションのようなサウンドになるかについては、「僕たちが次のアルバムでどうなっているかはわからないけど、余計なものをそぎ落としたCCTVセッションのような感触が増えると思う」と次回作にヒントを示した。

フォールズは5月から7月にかけてUKツアーを実施予定。昨年3月に予定されていた来日公演は、COVID-19の影響で最終的に中止となった。また昨年10月にはリミックス盤の「Collected Reworks」をリリースしていた。

FOALS – Dreaming Of [CCTV Sessions]
FOALS – Sunday [CCTV Sessions]
FOALS – Neptune [CCTV Sessions]
FOALS – Exits [CCTV Sessions]
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