トランプ集会参加のアリエル・ピンクに所属レーベルが関係終了を通告

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アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ(Ariel Pink’s Haunted Graffiti)で知られるミュージシャンのアリエル・ピンクが、8日、契約するインディーレーベルのメキシカン・サマー(Mexican Summer)から関係終了を通告された。

アリエル・ピンクがワシントンDCで行われたトランプ支持者集会への参加を認めたことを受けて、8日、メキシカン・サマーがSNSに投稿。「最近の出来事を受けて、メキシカン・サマーとスタッフは、アリエル・ローゼンバーグ、別名アリエル・ピンクとの関係を終了することを決定しました」と事実上の契約打ち切りとなった。アリエル・ピンクは今月下旬に同レーベルから『アリエル・アーカイヴ』シリーズの最新作をリリースする予定だった。

アメリカ大統領選挙の結果に反対するトランプ支持者が6日、連邦議会に乱入し数時間にわたって占拠した事件で、アリエル・ピンクは7日にTwitterで「DCにいて(トランプ)大統領支持を平和的に示したよ。ホワイトハウスの芝生で行われた集会に参加してから、ホテルに戻ってひと眠りしたんだ。以上で終了」とコメント。暴力や暴動への関与は否定している。

アリエル・ピンクは先日の大統領選挙でもトランプ支持を表明しており、今回の一件はドキュメンタリー監督のAlex Lee MoyerのInstagramポストで発覚した。Moyerはアリエル・ピンクとミュージシャンのジョン・マウス(John Maus)がホテルでくつろいでいる写真や、マウスが議事堂に押しかけた群衆を見ている動画を投稿し、ユーザーの質問に答える形でアリエル・ピンクがその場にいたことを認めた。

ニューヨーク・ブリックリンに本拠を置く米インディーのメキシカン・サマーは2008年に設立され、これまでにベスト・コースト(Best Coast)やカート・ ヴァイル(Kurt Vile)、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)、ワイズ・ブラッド(Weyes Blood)などの音源リリースがある。

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